「電源抜いちまうかもう」

だって戻れない。嗚呼。帰れない。嗚呼。時限式カラミティ。

2期15話 感想ざっくりまとめ

カラ松がカラ松剥がされてくの面白くも怖かったのだけど、
社会に貢献する(きちんと働く大人として対価相応の仕事をする)には
今のままのカラ松であることは許されないというのが明示された感あったよね。
1期2話のハロワ思い出した。
十四松が1期24話で社会に出るために十四松を剥がされたのも連想する。

チョロ松はチョロ松を剥がせないからこそ成長譚が泣けるのだけど、
カラ松と十四松(とおそ松)は“そうあるべき自分”を演じている部分があるから
その信念さえ諦めれば意外と早く社会に順応できるのでは、と思う。
6つ子から6人の個人になった彼らが、また社会人という群体になることを選べば。