「電源抜いちまうかもう」

だって戻れない。嗚呼。帰れない。嗚呼。時限式カラミティ。

「おそ松さん」6つ子と付き合っても大変だと思う

ちょっと夢松っぽい話になってくるけど
6つ子のそれぞれと付き合ったら
どんな苦労があるかなぁという妄想を
主観100%で書きなぐるよ。


トッティは付き合ったらすごく優しくしてくれるし
何が欲しいかもわかってくれて、趣味の幅も広くて楽しそうだけど
でもいつまでも家族(というか兄弟)に縛られてて
本当の恋人・家族にはなかなかなれなさそうなイメージ。
どこかで「こんな特殊な環境で育った自分を受け入れてもらうのは無理」と
思い込んで、一線を引くところがありそう。

チョロ松は、付き合っても
6つ子で何かあったりおそ松兄さんに呼び出されたら
間違いなくそちらを優先する。
「だって僕たちは6つ子なんだよ?わかってて付き合ったんでしょ?」
でも6つ子の集まりにわざと連れてって優位性を誇示しようとする。
家庭板案件男。クズ。そそる。

一松は、ちゃんと恋人になったら兄弟たちと戦ってくれそう。
「兄さんたち昔からああだから。
 あっちに付き合わなきゃいけない時は行くけど、嫌だったら言って」
そして記念日などの節目ではちゃんとこちらを優先しようとするんだけど
それなりに制裁にあって帰ってくるのですごく胃を痛める。
「君を巻き込めない、ゴメン」
「俺なんかが誰かと付き合おうなんてバカなこと考えたのがいけなかった」
って一方的に別れそう。
イッチ、幸せになっていいんだよ!?

カラ松は他の兄弟に向かって
「もう所帯を持ったらそちらが俺のfamilyでhomeだろ?
 なんでそちらを優先しちゃいけないんだ?」と
心からの疑問で言い放ってくれると信じてる。
たぶん一番大事にしてくれるだろうけど
帰省時の小姑チョロ松からの攻撃には覚悟が必要。
気づけば守ってくれるだろうけど、気づいてくれるか。

十四松は……私のイメージでは「みんな一番大事だよー!」な印象。
兄弟に知られたら選択を迫られるから隠してるんだけど
どうしても選ばなければいけなくなったら
他の誰かが「こうしなよ」って言うのを待ってその通りにする。
でも他の兄弟からはそこまで当たり強くなさそうだから
実は一番面倒がないかも? あくまで私のイメージ。

おそ松兄さん?いや、あの人は領主だから……。



あれだね。
唯一の救いは、松代さんが嫁には優しそうなところだ……。
(ただし小姑チョロ松がいる)