「電源抜いちまうかもう」

だって戻れない。嗚呼。帰れない。嗚呼。時限式カラミティ。

高崎エキストラレポ

鳥頭だけど、時間を追って書いてみるよ。
撮影についてはネタバレがどこまでか判断つかないし
読んでもあんま楽しくないかなってので割愛。*1
伊・芹・亀のコントの辺りのみ取り上げることにします。
鳥頭だから時系列になってる自信がないや。
あと細かい言葉(一人称とか)も適当なんで
ニュアンスのみでどぞ。責任はもちません。(ちょ


■演歌歌手亀山薫
AP伊東氏から「実は今日、撮影がないのに駆け付けて下さった方が!」という紹介で
公園の小さなちょっと高い台?に登る寺脇さん。
わーっとみんなが取り囲むのを見て「なんだか演歌歌手みたいだ(笑)」と一言。
お話の内容は確か「今日は薫の活躍が見せられなくて残念だけども…」みたいな感じ。
最後に「新曲よろしくおねがいしますね~」と
演歌歌手ネタを引っ張って笑いを誘ってました。
(ちなみにそれを見てる崇史さんの表情がちょっと羨ましそうで
それがまた芹ちゃんぽかったですw


■木にぶら下がる寺様
なんか唐突に木にぶら下がってた寺脇さん。
他にもなんかの動物(バク?)の真似をして
カメラ(たぶん特典映像か番宣になるのかと)に近付いたり。*2
本当に芸達者というか人を楽しませるのが好きなんだろうなって感じました。
でもこれはどちらかといえば余った時間に身内で楽しんでる雰囲気だったかな。


■芹沢君と寺脇さん
薫ちゃん、芹沢をぐーっとエキストラの輪の中に押し出します。
亀「この人の名前知ってますか~?」
芹「え~と、僕の役名なんですがー」
皆「芹沢ー!」「芹沢くんー!」
芹「そうそう、芹沢なんです。でも監督には芦沢(アシザワ)って間違われてましたー」
皆:(笑)
芹「ちなみに寺脇さんにはイモザワって呼ばれてまーす」
亀:(・∀・)ニヤニヤ
亀「俺も監督に宮脇(ミヤワキ)さんって呼ばれてました」
皆:(笑)
亀「『宮脇さん』『あ、寺脇です』って」
亀「でももう三回目には『宮脇さん』『はい~』って」
皆:(笑)
ちなみに監督だったかなんだったか記憶が曖昧です。
寺脇さんはやっぱり話のテンポや展開、
強弱の付け方がプロだなぁと聞いてて思いました。
崇史さん、全部持ってかれちゃってるし。笑


■伊丹と亀と名ゼリフ
二人が少し奥に戻ったところで今度は伊丹コール。
川原さん、ほとんど薫ちゃんに押し出される状態で輪の内部へ。
しかしさっきより観客の密度がすごい!(笑)前へ前へと迫ってくる。そこで一言。
川「ちょっと…ちょっと下がって。下がって。僕道路に落ちちゃうから」
その言葉にとりあえず少し間を持ちながらも
ギュウ詰めで川原さん&薫ちゃんを取り囲む皆さん。
ふと「あの名ゼリフが聞きたい!」と言う声が。
「名ゼリフ!」「名ゼリフ!!」という声に
薫ちゃん「言ってくれないとボクもう夜も眠れない」と川原さんに一言。
堪忍したのか川原アニキ、伊丹モードにチェンジ!
「アァ?アァン?(例のガンとばし)とォくめィ係の亀山ぁ~!!」と!!
リアルでこのセリフを聞けたその場の盛り上がりはご想像にお任せします。笑


ぶらり途中下車の旅
芹沢君の右隣に立っていきなりコントを開始する薫ちゃん……いや、寺脇さん。
ぶらり途中下車の旅」のナレーターさんの真似です。(超 似 て る ! !
寺「おゃおゃ芹沢君、なにか見つけたようですよ」
芹「(………!?)お、おー!坊主!(と一番前で見ていた少年に抱きつこうとする」
(少年わーっとにげる)
寺「あらら、逃げられてしまいました」
寺「さてさて、どうなることやら」
芹「あ!だるまだ!高崎名物のだるまだ!」
(と言って松本Pを示す)
芹「……って俺プロデューサーにこんなこと言っていいのかなw」
その後芹ちゃんの「あのー、先輩に変わってもらおうと思うんですが…」
というフリでいたみん登場。
その後の川原さんの顔芸がすごかったんですよ。みんな大ウケでしたよ。
どのくらいかってその後どうなったかの記憶がなくなるくらいさorz
ジャンル的には「面白顔」だったように記憶してます。アニキ大好き。


エキストラが準備を待っている間に見せてくれたのは確かこんな感じだったかと。
ちなみにこれ、本当に手の届く位置で繰り広げられてるんですよ!!*3
薫ちゃんが芹沢君押し出してきたときなんか、危うく正面衝突するとこでした。
そんなことしたら鼻血で出血多量になっちゃうわっ!!もうっ!!


ちなみにエキストラさんが各々指示待ちしてる間
三人で喋ってたりもしたんですが(覗いてましたw)
なんか伊丹と薫ちゃんとで警察手帳?見せながら
にこにこにこにこしてて……もうっ!
川原アニキの笑顔は本当に恐ろしい破壊力です。
あと横顔とそのサラサラヘアも。


ちなみに男性陣とは接触なかった様子の女性陣。(シーンが違ったので
沙耶さんも砂羽さんも本当にいつも笑顔で
張り切っちゃったり子役の子と話してたり。
本当に相棒の撮影現場ってすごくいい雰囲気なんだろうなぁと実感しました。
やっぱりそれが相棒の魅力のひとつなんでしょうね。素敵だわ。


最後に一言、来てた人にしかわからないけど。
コースマーカーのジャンパーに
ネックレス入れっぱなしにしちゃってたのは私です。笑

安養寺さん

撮影の時にエキストラをほとんど仕切ってらしたスタッフの方。
無線に名前が書かれていて、珍しい名字だなーと思ったのですが
家に帰ってググってみたら……相棒の助監督さんでしたか!わぁビックリした!!
黄色い声を出しすぎてしまった時に
やんわりと注意して下さったり、本当にご迷惑おかけしましたorz


和泉監督や松本P、AP伊東氏も見れて*4
役者さんだけでなくスタッフさんでもホクホクでした。
松本基弘チーフプロデューサー、カッコいいよなぁ。

追記(7/23)

エキストラのレポは相棒シーズンオフさんがとても詳しく書かれています。
ランナーさん視点でのレポも読めてすごく状況が伝わってきます!


そちらのヒロさまのレポで思い出したのですが、
ぶらり途中下車の旅に駆り出された川原アニキと薫ちゃんのやりとり。
川「高崎高崎…」(その場行進しながら)(すっごい"頑張ってる"笑顔でw)
亀「高崎といえば、高崎…」
川&亀「ハム!!」(顔を見合せて)
その「ハム!」と言った直後の二人の破顔っぷりが本当に素敵でした。
あぁ!そうそうそれ!!みたいな顔二人でしてらして。(確か芹ちゃんも後ろで大ウケ
あんなに超笑顔の川原アニキが見れるとは…!
本当にこっちまで楽しくなってくる時間でした。
(あぁ、思い出せてよかった!ヒロさま本当にありがとうございました)

*1:というか撮影での役者との絡みはほとんどランナーの方のみでした

*2:他の参加者さんから指摘頂きましたが「サル」でした!

*3:私のポジションが幸運なことにすっごくいい場所だったんですよ

*4:位置的に後ろ姿だけでしたが