「電源抜いちまうかもう」

だって戻れない。嗚呼。帰れない。嗚呼。時限式カラミティ。

過去記事

相棒6-1 複眼の法廷

十人の真犯人を逃がすとも、一人の無辜を罰するなかれ 衆愚、ということ。 一人の人生を誰かが決める、ということ。 櫻井さんが右京さんを"信じさせる"立場に描いたのは少し意外でした。 三雲判事(法男なんですよね、下の名前)が結局 "肩書にこだわる*1人間"…

高崎エキストラレポ

鳥頭だけど、時間を追って書いてみるよ。 撮影についてはネタバレがどこまでか判断つかないし 読んでもあんま楽しくないかなってので割愛。*1 伊・芹・亀のコントの辺りのみ取り上げることにします。 鳥頭だから時系列になってる自信がないや。 あと細かい言…

コンフィダント・絆

大爆笑してホロリとしてニヤリとして。最高でしたっ!ゴーギャン@寺脇康文カッコよかった…!あのハスキーボイスがたまらんです。 衣装もカッコイイんですよね。全体的に水夫のイメージなのかな? 赤いシャツに黒いベスト。あとテンガロンハット。(だっけ? …

1-4 下着泥棒と生きていた死体

真実はそんなに大切なことだろうか。 最後に佐古さんは赤井さんの奥さんに話をしに行くと言った。 真実を告げて謝るのは確かに誠意なんだろうし、大切なことなんだろうけれども。 告げられた赤井さんの奥さんの方はどうなんだろうか。 それまでは情けない旦…

アトムの子になり損ねた子供

アトムへの伝言、という公演を昔扉座でやっていたらしい。 伝聞形なのはもちろん見てないから、というか その頃は芝居にすら興味がなかったからだ。 こんなに舞台に興味を持つなんて 半年前の自分にはとても考えられなかっただろう。 この横内氏の脚本を使っ…